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 投稿者:○京  投稿日:2017年 7月22日(土)23時19分40秒
  下記投稿
案内3項目の前に記号の黒丸●を付けましたが、?に文字化けしたようです。
わかりずらくてすみません。
 
 

回顧 期待 案内

 投稿者:○京  投稿日:2017年 7月22日(土)23時02分49秒
  観劇の機会が多くなった昨今、過去の舞台を思い返すことも多くなりました。

かなり遡りますが、深く印象に残っているのは学校で行われた演劇鑑賞です。体育館の舞台がいつもと違う空間に変わり、しっかり感情が込められた台詞や、舞台全体を縦横無尽に動き回る役者さん達を見て不思議な感動に包まれました。劇団の名前もストーリーも、すっかり忘れてしまいましたが、学生服を着て演じてた男優さんがすごく格好良くて学校中のヒーローみたいになったのを覚えています。(学校中は言い過ぎ?)

更に思い出深いのは、オホーツク管内の小中学生の演劇発表の場「オホーツク子供劇場」。中学1年で自分も参加したのですが、他の学校の生徒の演技の上手さに驚くばかりでした。
加えてオホーツク子供劇場に参加経験のあるOBスタッフ「OB元気会」によるスペシャルなステージを観た感動は今でも忘れられません。エネルギッシュで役になりきってて熱く真剣なお兄さんお姉さん達の演技に凄く魅了されました。
OB元気会の皆さんはとても頼もしくて、作業をサポートしたり指示してくださってる姿を、当時の演劇少女達は遠巻きに見てキャッキャきゃっきゃと騒ぎ、憧れの眼差しを送っていたのでした。

なんか古い話をしてしまいました(^-^;)



明日も来月も新鮮な舞台を観に出掛ける予定です。
どんな感動や非日常が待っているのか、とっても楽しみです。




?劇団動物園 第26回公演の詳細がホームページにアップされております。これからの公演案内をご覧ください。
?管理者の尽力で予約フォーム完成!
チケット印刷は準備中ですが、ご予約可能となっております。
?劇団動物園Facebookスタート!
若い劇団員のお陰です。アナログな私たちなので、こまめに投稿はできないかもしれませんが、お時間がありましたら覗いてみてください。
 

暑い熱い日々

 投稿者:なみ  投稿日:2017年 7月11日(火)21時43分36秒
  暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
豪雨や酷暑、人ではコントロールできない自然の力には驚かされるばかりです。

北国とは思えない温度と湿度の北見地方ですが、暑さに負けない熱い公演がいくつかあります(ありました)。
7月2日には大空町の劇団そらの「夏の短編集vol.1  翼に憧れて」を観てきました。そして22,23日には美幌町の劇団タカクト「カミッテル!」、23日には北見緑陵高校全国大会直前公演「学校で何やってんの」があり、8月には北見や大空町の大きなホールでプロの公演が。どの公演もできる限り観に行く予定です。この夏もいろいろな舞台に触れることができそうで楽しみです。

さて、何を隠そう子どもの頃「お話」を作るのが好きでした。
夏休みの自由研究で物語を書いたり、友達と紙芝居を作ったり、交換日記(女の子同士のです(笑))に漫画のようなものを書いたり。
もちろんどこかで読んだ漫画や小説の受け売りであり、真似っこがほとんどなのですが、湧き出るように次々とストーリーを思いついていた幼い自分。
大胆にも絵本作家になりたいと思ったこともありました。
怖いもの知らず世間知らず本物知らずが故の拙いものとはいえ、今となってはその発想と勇気のかけらでも残っていればなあ、と残念でなりません。

月日は流れ、そんな大それた夢を抱いたとは思えないほど、今現在、絵心もセンスもありませんし、物語は創るより読んだり観たりするものになっています。
(芝居に係わっている以上、ある意味「創る側」であることはあるのですが。)

「自分に才能があると思っていたいなら世に出そうと思わないこと」などと何かで読んだことがありますが、人前に出すこと・出ることで批評や好悪を受け、傷つくとわかっていてもひとは表現せずにはいられない。
ネット上にいろいろなスタイルで自分を表現することがもはや当たり前で、「表現」がとても身近になっている昨今、私はそちらの流れに思い切り乗り遅れております。
デジタル機器や通信などの技術を使いこなすことは現代の表現に必須のようですが、再現不可能で、感情や息遣いや空気感が生々しく直に伝わる舞台表現はやっぱりおもしろいし、楽しいと思う日々です。

そんなこんなで暑い中ですが稽古は着々と進んでいます。
8年ぶりの再演ですが、重ねた年月が生かされるような作品に仕上がるよう、楽しみながら臨みたいと思います。
チケットはただ今準備中です。発売までもう少しお待ちくださいませ。
 

早いもので7月1日ですね

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 1日(土)16時38分15秒
  早いものでもう7月!
2017年も後半に突入ですね、街路樹のアカシアの花が雪のように舞っています。

せっかく1年のど真ん中ですので上半期に観劇したお芝居をまとめてみようと思います。

1月【NODAMAP】足跡姫
2月【千年王国】狼王ロボ
2月【札幌座】北緯45°のワーニャ
3月【剣崎薫企画特別公演】亀もしくは…。
3月〈北海道短編エンゲキ祭〉
【劇団清水企画】眠るわたしは何処にいるのか
【西区住民参加温故知新音楽劇】エクストラ・テレスト・リアル
【41×46(函館市)】ダウト
【蘭越演劇実験室】葬儀の予定
5月【劇団イナダ組】シャケと爺と駅と
6月【劇団演研】隣にいても一人
以上です。

改めて上半期を振り返ると10作品観劇しておりました!
下半期はどんな作品を目撃できるのか楽しみです。

さて私達は10月の公演に向けて「ホテル山もみじ別館」の稽古中です。
私自身この作品に再び向き合える事が出来とても嬉しく思っています。
そして再演の喜びと共に自分が果たすべき役割への責任も感じます。
稽古中は日々「今」の新しい「ホテル山もみじ別館」に変化しているのを感じます。
私達もまだ見ぬ完成が楽しみでワクワクしているところです。

先日、ポスターやチラシも完成しました。
近いうちに皆様にお届けできる予定ですので楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
 

ストイックな生活

 投稿者:岡@札幌  投稿日:2017年 6月18日(日)23時33分51秒
  最近の日課はストレッチとジョギング
きっかけは1年ほど前の健康診断
体重、腹囲、血中脂質、血圧、肝機能などなどから
積極的な特定保健指導が必要との事でダイエットを開始
目標は6ヶ月で体重4㎏、腹囲4㎝の減
行動目標は食事で1日160kcalの減
という事で最初は食生活の見直しだけを考えてましたが
雪解け時期から奥さんのジョギングに付き合い始めると
効果覿面 あっと言う間に目標をクリア

そうなると純粋に走る事が楽しくなり
ノウハウ本を物色した結果、
走るための体幹鍛錬としてストレッチを開始
腹直筋、腸腰筋、大腿四頭筋、僧帽筋、
大殿筋、ハムストリングの仕上がり
丹田、肩甲骨、骨盤の動き
ストレッチ、ジョギングの最中も
各部の状態や姿勢を意識
そんな集中状態を飛び越え
走る事だけに没頭した瞬間があればその日は至福
年齢の事も考え、ゆるゆると長く続けたい。


1年も半ば、
年頭に誓った映画館通いもペースをどうにか維持
・伝説と言われるエドワード・ヤン監督の
『牯嶺街少年殺人事件』を初体験
英題の「A Brighter Summer Day」に涙腺が緩む
少年・少女達が画面の中で切なくも躍動
・ケリー・フレモン・クレイグ監督『スウィート17モンスター』
で描かれる少年・少女と大人たちに心地よく共感
原題名は「The Edge Of Seventeen」モンスターはどうか?
・ヨーロッパ映画では
ダルデンヌ兄弟の『午後8時の訪問者』、
アサイヤス監督『パーソナル・ショッパー』
とサスペンス仕掛けの2作品を堪能
・ウディ・アレン監督『カフェ・ソサエティ』は相変わらずの語り口
1930年代のハリウッドが舞台
・久し振りのSF映画はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『メッセージ』
テッド・チャンの傑作小説を視覚化したファーストコンタクト物
未知生物の文字表現が美しい
同監督による「ブレードランナー」続編が楽しみ
・ファーストコンタクトと言えば
映画ではないがアニメ『正解するカド』が毎週の楽しみ
脚本はSF小説「Know」の野崎まど
・アニメと言えば湯浅政明監督『夜明け告げるルーのうた』
キャラクターの動きを観るだけで楽しい
作品のキーワードとなっている斉藤和義「歌うたいのバラード」が実に良い
残念ながら、この曲、私は未経験で、本映画が初体験
是非、リアル体験の人に感想を聴いてみたい
同監督の『夜は短し歩けよ乙女』も楽しむ
原作体験者でも楽しめるのでは。

2週間ほどで公開終了してしまう作品も有り、見逃す期待作多々
札幌に再び名画座が出来る事を切望。

あぁ、欲望は果てしなく
ストイックな生活もシンプルな生活も
まだまだ遠い。
 

タイガーホース

 投稿者:カンタ  投稿日:2017年 6月 7日(水)22時25分40秒
  皆様いかがお過ごしでしょうか。

私個人は農作業が一段落し、今は雑草が主な戦い相手です。
鼻歌まじりに刈り払い機を振り回してなぎ倒す訳ですが、同時にある生物に警戒しつつの作業。
発見したらフリーズ確実・・・長虫、そうです、蛇です。

実はここ数年、私は高い確率で遭遇し続けています。
「出会いたくない」そう思っている時に限って・・・ショックは大きいものがあります。
ある国では幸福の象徴と言われているそうですが、少なくとも普通の人にとってはトラウマに大きく貢献するでしょう。


ではここで、誰からもリクエストされておりませんが、今だから笑って話せる私のトラウマ話を一つさせて下さいさせ。

今から遡ること25年ほど前の夏、保育園で保護者同伴の遠足がありました。
当時4・5才だったと思います。
行き先は北網圏北見文化センターというプラネタリウムです。

座席に座って暫くすると、会場内が暗くなり、ナレーションと共に星が浮かび上がります。
その光景が延々と続くわけで、さすがに「ツマンネ」とぼそり。
一体いつまで続くんだろう・・・そう思っていた矢先でした。

「では、夏ということなので、怖いお話をしてみましょう」とあまりに突拍子もないナレーションが炸裂。

覚悟も決まらず訳も解らぬまま始まったのが、事もあろうに「耳なし芳一」(ご存知ですか?)。
ストーリーはもう忘れましたが、今でも鮮明に覚えているのは芳一の耳を引きちぎる亡霊の恐ろしい顔!
「よくもこんな怖いもの見せたな」と、引率の先生方に激しい憎悪を抱いた記憶が、今も微かに頭の片隅に。
今思えば、全く先生方は悪くないというのに。
終わって出てきてから家に帰るまでずっと泣いていたと、後で親から聞かされました。

それから、私は一度もプラネタリウムに近づくことすらありません。
耳なし芳一も見られません。私にとって一番怖い昔話の座に居続けているのです。

と、こんなところで終わります。

って、こんな暗い話ばかりしていては人間まで暗くなってしまいます。
やはり、基本前向きに生きていきたいものです。

「ホテル山もみじ別館」
稽古が始まってまだ日は浅いですが、その度に真剣に悩み、その日の高みを目指す。
劇団動物園のメンバーは皆真面目。バカがつくほど真面目です。
果たして、どのような作品に仕上がるのか。残りあと4ヶ月弱。

では、そろそろ失礼をさせていただきます。

明日もいい日でありますように。

 

5月も残すことあと1日・・・

 投稿者:  投稿日:2017年 5月30日(火)20時08分5秒
  皆様、ご無沙汰してます。劇団動物園・小西です。

最近は暑くなったり寒くなったり落ち着かない気候です。
レジャーシーズン、風邪を引いて楽しめなかったということのないように、体調管理には気を付けたいですね。

どんどん暑くなってくるこの季節、出掛ける人は多いかもしれませんが、私の休日の過ごし方は専ら家に引きこもりです。
といっても24時間家にいるわけではなく、置戸町内で4月1日からリニューアルオープンした温泉「ゆぅゆ」によく行きます。熱いお湯に浸かったり、サウナに入っては水風呂で体を冷ますということを繰り返して長時間過ごしております。
他人から見ればルーティーンで面白みのない過ごし方に感じるかもしれませんが、平凡に1日1日過ごすこともまた素晴らしいことと思います。
休日はあまりエネルギーを消費しないようにし、仕事や劇団でエネルギーを消費するというメリハリ。これが私の生活スタイルです。

さて、動物園は今年の公演に向けて今月から本格的に始動しております。
スタートして間もないですが、役者たちは気合い十分、演出も熱が入り、シーン作りは少しずつ着実に進んでおります。
初演当初私は入団しておりませんでした。動物園にとってとても大切な作品「山もみじ別館」。携われることに感謝し、一スタッフとして秋の公演まで突っ走っていきます。
 

ホテル山もみじ別館

 投稿者:ソロあん  投稿日:2017年 5月21日(日)17時22分10秒
  大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。



いよいよ5月に突入です。

早いもので今年も残すところ7ヶ月。

2013年6月に命を消滅させると3名に占われて、もうすぐ丸4年が経過します。

確かに先月あたりから円形脱毛となり、現在8ヶ所も発生していますが

何とか生きています。

せっかく命を拾った私なので、より佳く生き切りたいと強く思う昨今です。




さてさて

今年の上演作品が決まりました。

「ホテル山もみじ別館」です。この作品は

岸田國士戯曲賞受賞作家で演出家・役者の鈴江俊郎氏に

劇団動物園創立20周年時に書き下ろしていただいた作品です。

劇団動物園の為に

第一線で活躍されているプロの脚本家が手掛けた「ホテル山もみじ別館」

2008年10月に地元北見で上演し、

2009年10月に第6回道東小劇場演劇祭in帯広で高い評価を得て、

同年11月に札幌劇場祭で上演し脚本賞を受賞した作品。

作者の鈴江氏が「全国どこからでも必ず観に行くべき芝居で劇団!」

と宣伝してくださった至高の作品。

・・・・と、自慢話をあげたらきりがありません。

つまり私たちは

8年ぶりに非常に高いハードルの作品に挑む決意をしました。

体力は勿論、体型も頭皮も崩れ始めた私たち・・・

否、私ですが

気力だけは年々強力になっています。

どうかどうか、本年10月は予定を空けてお待ちください。

団員一同、アトリエにてお待ちしております。



話しは変わって・・・

今年は例年になく、芝居観劇の多い年でありまして。

20年前でしたら年間20本(それでも少ないですハイ)は観ていましたが

ここ数年は2~3本とすっかり出不精になりました。

ですが今年は

1月に訓子府町、3月に大空町・湧別町、5月に札幌市・端野町と既に5本。

この後には、師のいる帯広の先輩劇団や美幌の若手劇団、

地元の老舗劇団と高校演劇部の地区大会等が公演を控えているので

濃密な観劇年となりそうです。


他劇団の作品を観ることは作品創作上、非常に重要な事です。

しかし本当に重要な事は観劇後の語り合いです。

どう感じ、どう受け取ったか。どう肯定し、どう否定するか。

他者の考えや意見には左右されず、己の感性をどう作品に向き合わせたか。

若者の言葉に耳を傾け、目上の者の見抜きに思いを馳せる。

この時間が、私たちにとって最上の時間なのです。


昭和の先人達は、飲みでの語り合いは殴り合いが日常だったと言います。

感情むき出しで、大笑いの後に号泣し、爆睡突入。

この無意味で非生産的な行動をする人たちを軽蔑していた私も

今ではその中心にいる現状です。

観て 創って 観てもらう。

今年は札幌公演も目指している劇団動物園。

作者鈴江氏からは、

地元愛媛まで足を延ばしてほしいとのお声もいただいております。本当に有難い。

様々な劇団の舞台を観て

作品を創って

沢山の方々に観てもらう。

そして美味しいお酒を仲間と満喫し、大いに笑い、大いに泣き、爆睡する。


やはり芝居創りは

とてもとても止められません。




2017.05.21 現在


 

辛夷咲く

 投稿者:○京  投稿日:2017年 5月12日(金)21時45分33秒
  色彩感あふれる季節。
枯れ色や土色だった場所の緑色も少しずつ増えてきて、色々な生物の誕生や成長を感謝したくなる今日この頃。

毎年この時期は親の影響で辛夷(コブシ)の花に注目しています。
今年は桜よりも早く開花した木が多く、不規則に咲いた白い花を満喫しました
名も無い山々の中腹にポツンポツンと咲いている手の届かない辛夷や山桜たちも風情があり、通勤途中の楽しみの一つです。

若い頃はあまり見向きもしなかったのに、お年になると道端の小さな花にも感傷的になったりしますが、
この時期あまり咲いて欲しくないのは白樺の花。花自体は目立たないのですが、活発になった葉っぱの黄緑色を見るだけで鼻がムズムズくしゅくしゅ目がカユカユしてしまいます。
親戚が白樺の樹液を飲むようになってから花粉症が軽くなったと言っていたのですが、いつか試してみたいと思っております。


写真は
秋の公演に向けて稽古が始まった
アトリエの駐車場に咲く水仙たち
ほったらかしなのに毎年きれいに
花を咲かせる生命力に感動です
 

桜の思い出

 投稿者:なみ  投稿日:2017年 5月 5日(金)11時56分38秒
編集済
  まずは公演情報から。

来る5月13日(土)18時30分より端野町の石倉交流センターにて、土屋春菜ソロ公演「ジュリエット」があります。
土屋さんはソロ作品の創作や国際的なアーティストとのコラボレーションを精力的に行っているパフォーミング・アーティストで、ご縁があって北見での公演が実現しました。
チケットは当日券のみで一般2,500円、小~大学生まで1,500円です。
幻想的で美しい世界を楽しみませんか?皆さまぜひ足をお運びください。
翌14日には同会場でワークショップも開催されます。こちらも楽しみです。


話は変わって。

ここ北見でもようやく桜の季節となりました。
本州や道南地方とは違い、こちらで見られるのは色も淡く、控えめで清楚な?印象の桜です。

進学で暮らした弘前で、初めてソメイヨシノを間近で見たときは圧倒されました。
げんこつのような塊の桜が、鮮やかなピンク色の塊が、これでもか!と枝いっぱいに隙間なくぎゅうぎゅうになっていて、自信に満ち溢れた様子でアピールしてくる感じ。
その誘いに抗えるわけがなく、人、人、人が大勢、負けずにぎゅうぎゅうになりながら賑やかに宴を楽しむ。
風に舞い散る花びらもまた圧巻で、花吹雪の下を駆けていくランドセルの子どもたち、という光景になぜか涙が出た感受性豊かな女学生の私(笑)。

さて、札幌の実家と、通っていた高校の徒歩圏内に大きな公園があります。
そこは季節になると札幌市民がお花見に集う憩いの場所ですが、もちろん咲いているのはなじみ深い、北海道の淡く控えめな桜です。

小学生のころ、天気の良い休日に母が「お花見に行こう」と言い出し、私と弟2人と母の4人でぶらりと出かけ、嬉しくてはしゃいで散策道を歩いたこと。
高校1年のホームルームの時間に、担任の先生が突然「今日は花見に行くぞ」と言い、クラス全員で出かけ、「授業時間に花見なんて、高校ってこんなに自由なんだ」と驚いたこと。

敷物やお弁当もない、思いついて出かけた花見の方が私にとっては思い出深いものであり、花見といえば思い出すのは、その時の高揚感と幸福感なのです。
弘前で見た桜はもちろん美しく、桜そのものの印象が圧倒的に強いのですが、私にとって桜といえば、淡い色の控えめな花とその時過ごした家族であったりクラスメイトとの時間が思い浮かぶものなのでした。

隣の家に咲いている桜を見てそんなことを思い出しました。
短い花の季節ですが、皆さまにも素敵な思い出がたくさんできますように。
 

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