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いよいよ明後日、札幌公演です。
今日は昼前に、参加可能なメンバーで荷造り、発送。午後、先発隊がJRで札幌へ出発しました。後発隊は明日一番のJRで向かいます。
4日は公開稽古で、ギャラリーありで客席も組んで本番さながらの通しをしました。札幌に参加できない団員や関係者の方々に客席からしっかり見てもらえて、本番直前に良い緊張感と手ごたえを感じることができました。
通しはこの日が最後で、昨夜はアトリエでの最後の稽古。細かいところの確認をしました。不安な箇所、やっておきたい箇所は挙げればきりがないのですが、最終的には演出から力強い言葉をもらい、安心して札幌に向かえそうな自信も湧いて来ています。
浮いたり沈んだりを繰り返しながら、宝物のように大切に育んできたこの作品は、去年の初演に始まり、先月の演劇祭、そしてこの札幌公演と、やるたびに少しずつ、でも確実に階段を上り、新しい世界が開けて来ているようです。
これが終わったらこの作品とはしばらくお別れかと思うとなんだか少し寂しいですが、札幌公演はゴールではなく通過点だと言った、某団員の言葉が改めて胸に響いています。
この札幌公演は、ありがたいことに舞台製作から受付から券売から、すべて札幌の事務局で手配していただけて、ほんとうに身体ひとつでの参加です。
こんな機会に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
地方の、無名の小さな集団が札幌という土地に受け入れてもらえるのか、いつもの本番とはちょっと違う緊張感がありますが、気負わず、私たちらしく、精一杯、心をこめて、走り抜けて来たいと思います。
今回も、素敵な時間が流れそうな予感がします。
それでは、行ってきます。
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