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北斗・緑陵演劇部 連続公演中止のお知らせとお詫び

 投稿者:じゃん氏  投稿日:2009年10月22日(木)22時53分28秒
  北見北斗高校演劇部顧問の新井です。

10月25日に北見芸術文化ホールで予定していた「北見北斗高校・北見緑陵高校演劇部 連続公演」ですが、猛威をふるうインフルエンザのため、公演中止の決断を下さなければならなくなってしまいました。直前での公演中止となってしまい、大変申し訳ございません。

これまでご協力いただいた皆様・チケットをご購入いただいた皆様におかれましては、本当に申し訳なく、この場を借りてお詫び申し上げます。チケットの払い戻しは、購入いただいた演劇部員もしくは、25日13:00より北見芸術文化ホール・中ホール前ロビーにて承ります。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


インフルエンザが猛威をふるっているとはいえ、両校演劇部に演劇部員に感染・発症している生徒はいません。それだけに、無念です。緑陵高校3年生の喜多さんにとっては、この公演が引退公演となるはずでした。北斗高校は、これまでずっと地元での公演にこだわり、生徒たちは、全道大会以上にこの公演にかけていました。


無念です。

http://www.ne.jp/asahi/hokkaido/s.arai/

 

新入団員挨拶

 投稿者:カンタ  投稿日:2009年10月22日(木)18時00分16秒
  皆様、こんにちは。この度劇団動物園に9人目の正団員として入団することになりました、菅原祐太朗と申します。現在21歳で団員最年少、団の中での愛称は『カンタ』です。私が演劇の楽しさに目覚めたのは、中学2年生の夏。その後、高校、大学と演劇漬けの日々を過ごし、「まだまだやり続けたい」との思いを胸に劇団の門(戸なんですが)を叩いたのが3ヶ月前。目標は団の中で一際輝く、そして1人でも多くの人に愛される役者になることです。まだまだ若輩者ですが、たくさんのことを吸収して大きく成長していきたいと思っておりますので、今後ともどうか末永く、カンタをよろしくお願い致します。  

劇団動物園近況

 投稿者:nakamura  投稿日:2009年10月19日(月)18時52分17秒
  お世話になっております。劇団動物園ナカムラです。

劇団動物園HPおよび掲示板ニュウスのページにてもご案内しております、劇団動物園7年ぶりの札幌公演。
稽古は、帯広での舞台を基本としながらも細部に気を注ぎ込み、より精度を上げてさらに作品世界を深めていく作業に入っています。

「ホテル山もみじ別館」の作者、鈴江さんに演劇祭の終了報告と札幌公演のお知らせをしたところ、またまたブログにて紹介していただきました。
http://suzuetoshirou.blog.shinobi.jp/
ありがたいことです。
どうぞ訪れてみてください。

札幌では11月8日と前後して多数の催し物があり、知名度の低いわれわれの公演、お客さまの動員はたいへん困難という予想もあるようで。
皆さま、演劇好きのお知り合いなどいらっしゃいましたら、ぜひ、どうか、なにとぞ。
チケットぴあ、ローソンチケットほかからご予約いただけます。
より多くのお客さまにご覧いただきたく、伏してお願い申し上げます。


さてさて近況です。
先の書き込みのとおり、道東小劇場演劇祭、2週めも昨日で幕となりました。

一昨日土曜日、道東小劇場演劇祭 2週め、一部有志で演研「?雨」を観に帯広へ。
トークのあった1週めは満席のうえ、スタッフとしての動きもあり本番を観られなかったので、あらためて客席にて応援。

終演後は、おつかれさまの一席に加えていただきました。
翌日に千秋楽を控えた演研の皆さんとともに、お互いの作品のダメ出しも交えた、演劇祭プチ反省会の様相。
うまい酒と料理、もてなし、真剣な語らい、爆笑のバカ話。楽しく濃い宴でした。
演劇について同じ意識でつながっていられることのありがたみと貴重さを真に深く感じます。

翌朝、つまり昨日は5時半起きで、朝焼けに映えるみごとな紅葉を眺めながら帰北。
棟梁主導のもと、朝からアトリエの冬支度の作業でした。

隣家に枝がかかってしまっていることと、不法投棄の温床となるおそれもあり、アトリエ敷地の最奥部で繁り放題のニセアカシアを伐採。
強力な助っ人・チェーンソーの達人のおかげで、どんどん青空がひらけていきます。
伐った木は、ありがたくも次の冬の燃料になります。
株は残しているので、15年も放置すれば、また薪がとれるでしょう。

ひきつづいて材の始末と薪積み作業。
幸い雨のタイミングを避けることができましたが、汗だくでぐっしょり。
休憩時には、とても明るく広く、見違えるようになった敷地と空を、私も含め皆がいつまでも黙って眺めていたのでした。
その後アトリエ内部の修繕と、前看板にポスター貼りなどの作業で日曜は終了。

来週末は紋別劇団海鳴りさんの公演「フユヒコ」があります。
劇団動物園からも観劇にうかがう予定。
ひさしぶりの海鳴り公演、とても楽しみです。
毎週イベント目白押しで、慌ただしくも充実した演劇漬けの日々です。

画像は‥‥
○道東小劇場演劇祭1週め、演研茶館工房の前で。ジョージアさまからのお花を囲んで。
○アトリエ前看板。
‥‥以上の2本です。

おっと、うっかりしていました。
劇団動物園、男子1名が増え、団員が9人となりました。
いずれ本人からご挨拶申し上げます。
どうぞよろしくお願いします。

朝晩冷えてきましたが、皆さまもお元気で過ごされますよう。

http://homepage.mac.com/nyaruha/bane/

 

やってまいりました〜

 投稿者:ヒロリン  投稿日:2009年10月18日(日)21時19分11秒
  先の報告にもあります通り、去る10月10日(土)・11日(日)、第6回道東小劇場演劇祭に参加するため、帯広に行ってまいりました。釧路の劇団北芸、帯広の劇団演研、そして我々動物園の3劇団が2日で1ステージずつの公演を行うすてきなお祭です。

地元帯広、十勝管内、釧路管内、網走管内、札幌、横浜そして今回は関西からも・・・ご来場頂きましたすべての皆様、また、この度の演劇祭開催に際しましてご協力頂きました後援団体、広告主様、取材・宣伝にご協力頂きました各方面の方々、皆様のおかげをもちまして第6回道東小劇場演劇祭は大盛況の内に終了することができました。心より、お礼申し上げます。ありがとうございました。
あわせて、動物園の直前公開通し稽古に足を運んで頂きました皆様、貴重なご意見と励ましのお言葉、たくさんの差し入れ、ありがとうございました。多くの人たちに支えられている、自信を持って帯広に赴くことができました。

今回、我々動物園は昨年10月に第20回記念公演で上演した「ホテル山もみじ別館」をひっさげての参加でした。昨年の初演では、作者である鈴江俊郎様をはじめ、多くの方々にご好評を頂き、同時に初めての書き下ろし作品ということもあり、末永く上演し続けることで、より深みを増していくであろう、楽しみな作品であるとのお言葉も頂きました。

今回はその初再演?です。演出曰く、本のおもしろさを素直に舞台にのせ、二組の男女の関係性を中心に描き、見る者に景色を見せたいと挑んだ初演に対し、今回は登場人物一人一人の人間性やバックボーンをより色濃く表現し、その上で前回同様、お客様のそれぞれのイマジネーションに、訴え?預け?ゆだね?ぶつけ?るところに力点をおいた作品です。個人的には今回の作品は、見せ方として作品のテーマをより明確に鮮烈に、ストレートに表現する形だったのかなぁとも感じます。(私が言うと言葉足らずで、申し訳ないのですが・・)

動物園の帯広での公演は2004年の第4回演劇祭「東京物語」以来。
私自身、帯広のステージに立たせて頂くのは1996年11月の「物語 威風堂々」以来!?実に13年ぶりになります。さらに現在の劇団演研様の「茶館工房」では初めて公演させて頂くということで、感激も緊張もひとしおでした。
そんな昔々・・初めて帯広の舞台に立たせて頂いた時に強烈に感じたことは、帯広のお客様の「いい物はいい!」「つまらんものはつまらん!」という芝居に対して、劇団に対して、厳しくも、暖かい視線。さらに当時の私の作品に対する見方の1枚も2枚も上をいく、作品の見方、とらえ方・・・「これが劇団演研と共に歴史を築いてこられた帯広のお客様か・・・。」そんな衝撃を受け、自分たちも北見のお客様たちとそんな歴史を重ねていけたら・・・そんな関係を築いていけたら・・・と思い憧れた存在なのです。

そんな帯広の舞台に立てる・・・。
期待と緊張と不安と喜びと恐怖とが入り交じる気もちでいざ、帯広へ!

もちろん緊張感はありながらも、いざ到着し先輩劇団の方々と顔を合わせると、
喜びとともに気合いも入り、これから始まる祭りに否が応でも、心は躍ります。

そしてゲストの登場。
道東小劇場演劇祭では、毎回アフタートークゲストをお招きしています。この演劇祭が惰性で回を重ねることのなく、自分たちの作品が自己満足に終わることのないように、そしてもちろんお客様に楽しんで頂くために、厳しく率直なそして客観的な批評をして頂こうというというのが目的です。今回のゲストは、畑澤聖悟様。青森県在住、劇団「渡辺源四郎商店」主宰、現役の高校教師で演劇部顧問、劇作家であり演出家、そして家庭人として、幅広く活躍されている方です。


始まってしまえば、やはり楽しく、嬉しく、夢のような2日間でした。
3つの劇団が一堂に会し、互いに協力し合って舞台を作っていく、お客様が興奮し、高揚し、そして満足げに劇場を後にされる表情を見るのは、それまでの苦労を吹き飛ばすこの上ない幸せな瞬間です。

おかげさまで各作品いずれも好評を頂き、アフタートークにもたくさんの方々が残ってくださいました。
畑澤さんは熱くエネルギッシュな方でした。一見美術の先生とはイメージしにくいその迫力ある風貌(人のことは言えませんが・・・)ユーモアにあふれ、様々な顔と広い視野を持って芝居に携わっている畑澤さんならではの多彩な視点と豊富なアイデア、この演劇祭の意義、地域にもたらす効果、地方で芝居に携わること等、その話の内容はもちろん、そこに見える畑澤さんの芝居に対する真摯な姿勢と情熱に、お客様も我々もすっかり引き込まれてしまいました。アフタートークもその後の打ち上げも時間がいくらあっても足りないほどでした。作品をほめて頂いたことも、作品のレベルの高さに刺激を受けたと言って下さったことももちろん嬉しく、自信となりましたが、それにもまして嬉しかったのは、それぞれの土地で芝居を続ける畑澤さんと私たちが、抱く思いを共有できたこと。そして、この演劇祭に終わることなく、ぜひこれからもお互いに交流しあい、刺激しあい、つながり続けていきたいと言ってくださったこと。

前回の演劇祭のゲストの鈴江俊郎様との出会いが、その後の動物園への作品書き下ろし、鈴江さん主催の演劇ユニット「昼の月」の今年の道東ツアーへとつながったように、畑澤さんとの出会いが、またひとつ新たな自分たちのかけがえのない財産となったことが、とても嬉しかったです。

畑澤さん、お忙しい中、遠方まで足を運んで頂き、幸せな時間を本当にありがとうございました。遠くない将来、また劇場でお会いできますことを心より楽しみにしております。

帯広演研の皆様、この度は大変お世話になりました。
また、我々の公演に際し色々ご配慮頂きありがとうございました。
また、ぜひおいしいお酒一緒に飲ませてください。
楽しかったです。

演劇ユニット「昼の月」の押谷様、ご友人の清良様、遠く関西からのご来場、本当に嬉しく思いました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

ジョージア様、すてきなお花ありがとうございました。
帯広まで届けられた思いに、一同感激いたしました。文字通り劇場にすてきな花を添えて頂きました。
見守られ、支えられていること、その思いが何より力になりました。
帯広を後にする際、みんなで一緒に写真をとらせて頂きました

第6回道東小劇場演劇祭は本日の、帯広演研「驟雨」の公演を持って終了となります。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。


おまけ・・・
今回もう一つ特殊な状況だったのは、チケットがありがたいことに両日とも完売で満員状態、私たちは互いの本番を見ることはできないので、お互いゲネプロを見合うことに、ところがこの状況、本番に負けず劣らずの緊張感とプレッシャーなわけですよ!共に演劇祭を作っていく仲間とはいえ、作品に関しては、お互い楽しみながらも、何より厳しい視点で見るわけですから・・・そんなことにはたと気付いたら、一気に緊張感がMAXに!案の定、私などは観客の反応を気にしすぎ、いまいちな出来に終わってしまいました・・・。逆にそんなゲネを経験させてもらったおかげで、本番はかなり開き直って落ち着いてやることができ、感謝ですが・・・(笑)


そして・・我が動物園は次の公演へ。
すでに、お知らせさせて頂いているところですが、札幌公演を行います。
「ターミナルプラザことにPATOS」にて、来月11月8日(日)午後2時開演です。
札幌近郊の方、お知り合いがいらっしゃる方、お誘い合わせの上、さらに進化し続ける「ホテル山もみじ別館」へのご来場お待ち致しております。
 

帰って参りました☆

 投稿者:十和田純栄  投稿日:2009年10月14日(水)17時12分47秒
   みなさんこんばんは。
劇団動物園、久米こと十和田純栄です。
動物園は先日、無事に道東小劇場祭を終え、北見に戻って参りました。

 詳しい報告は後に譲りますが、芝居を愛する人たちが集まり、
芝居への愛が詰まった茶館工房という空間で、芝居を愛するお客様と共に、
密度の濃い時間を共有させていただくことができたことは、
本当に幸せなことで、私自身、大変勉強になりました。
本当に楽しい時間だったと思います。

 この素晴らしい機会を実現させて下さった劇団演研の方々、劇団北芸の方々、
そして、劇場に足を運んで下さったり、温かく見守って下さったお客様。
本当に、ありがとうございました。
演劇祭は今週末まで続きます。
先週末にご都合が合わなかった方、今週末にご都合がつく方、どうぞ足をお運び下さい。

 動物園は、次は、11月8日の札幌公演にむけて動き始めることとなります。
帯広でいただいた貴重な感想や、経験を糧に、「ホテル山もみじ別館」を、
より深く、味わい深い物にできるよう、研鑽を続けたいと思っています。



 「ホテル山もみじ別館」を創る場に在りながら、
いつもいろいろなことを感じているのですが、
作品に関わることもあり、今年はいつもより、
木々の変化に敏感になっているように感じます。

 道東に住み着いてはや10年。
この地には、本当に、美しい風景が多いと、いつも新鮮な驚きを感じています。

 元々、理科を専攻しており、自然科学に興味はあるのですが、
海、山、川などの自然を見に行き、
風景を見ながらあれこれと物思いにふけることが好きで、
休日に限らず、稽古がオフの日や、ほんの少しの隙間時間にふらりと行ったりします。

 先日も、いきなり海が見たくなり、
夕陽に染まる漁港でしばらく
ぼんやりと考え事をしてみたりしたのですが。

 太陽にまつわる風景を取り上げるとき、
黎明、日の出、朝日、などの一日の始まり、
そして、落陽、日没、夕焼けなどの一日の終わりを取り上げることの2つが多く、
日中の太陽はあまり注目されないよなあ、と、ふと思ったのですね。

 「はじまり」と、「おわり」。

 他の生き物と大きく一線を画す点として、
人間という生き物には、「感動する」という動詞が存在しており。
そしてそれは、人間が人間として生きていく上で、欠かせない営みの一つであって。

それら「感動」には、必ず何らかの、
「はじまり」と「おわり」が内包されているような気がするのです。

星の誕生と終焉が、最も輝くように。人の出逢いと、別れのように。



 …でもしかし。

 荘厳な朝焼けも、たそがれの残り陽も、
実は同じ物の見ている角度が違うだけなんだよなぁ、とも、思うのです。
太陽自身は、淡々と、何も変わらず動き続けているだけなのだと。

 酷くドラマチックで感情的な事件も、無機質で定番化した日常も、
角度が違えば、全く違う物に見えてくるはず。

太陽がそうであるように、生命がそうであるように、

全ての物は、存在そのものが、感動的なのだから。


 …と、そんな物思いにふけってみた秋の夕暮れだったのでした。
 寒くなってきました。みなさん、お身体を大事に過ごして下さい。では。
 

演劇祭へ

 投稿者:劇団動物園@岡歌織  投稿日:2009年10月10日(土)09時03分38秒
  いよいよ第6回道東小劇場演劇祭が本日よりはじまります。

稽古の最中はこの時間が果てしなく、いつまでも続くように感じてしまうのですが本番目前になると突然この作品に向き合える時間の限りある事にふと気が付き「えっと。あと本番までイチ、2、3…」
といった具合に残されたこの貴重な時間を指折り数えて名残を惜しんでしまいます。

そしていよいよ私達は本日、帯広へ出発します。

昨夜の稽古では日頃お世話になっている関係者の方をお迎えし出発前のご挨拶をかねた公開通し稽古を行いました。
本番を前に貴重な感想を頂戴することができました。ほんとうに感謝です。

そして。
帯広で出会うであろう全ての経験に感謝し、この貴重な限りある瞬間を思う存分味わってきたいと思います。

皆様によいご報告ができますように…

では!

いってきます。
 

何も無く過ぎる時間

 投稿者:岡@札幌  投稿日:2009年10月 5日(月)00時49分2秒
  週末、稽古のため札幌から北見へ向かう。
夕暮れの峠。
木々の葉が黄色に変わり始めている。
来週末、道東演劇祭で帯広に持っていく芝居が
『ホテル山もみじ別館』
ぴったりなロケーションに頬が緩む。
青黒い空を背景に山の稜線に浮かぶ満月。
白く妖しい輝きが車中で読んでいた本しっくりとはまる。
梨木香歩『f植物園の巣穴』
「沼」「水辺」「植物園」「古民家」など作者独特の世界感が凝縮された作品。

一週間ぶりのアトリエ。
相方は来週の道東演劇祭に備え北見に住み込み中。
まさに家族総出での臨戦態勢。
稽古開始前、役者・スタッフが個々に準備を進める混沌とした雰囲気の中、
一人黒い舞台上で大の字になる。
目を瞑ると様々な声や音、熱気が体に沁み込み心地良い。

短かった夏が終わり、秋の夜長に稽古三昧な日々。
この時期の夜は読書にも音楽鑑賞にも最適ですが、
静けさの中ぼーっとする贅沢な時間の使い方も素敵です。
何も無く過ぎる時間を愛しくも楽しく思える今日この頃です。


【何も無く過ぎる時間を共にしたい一枚】

小川美潮『4 to 3』
大好きな女性ボーカリストによる名作の誉れ高い1991年の作品。

最近の楽しみが蠍座で上映している市川準監督特集。
今回の上映ラインナップには入っていないが
市川監督作品『つぐみ』のエンディングにかかる印象的な曲が
本アルバムに収録された「おかしな午後」
また、本アルバムのプロデューサーの一人 板倉文は
『つぐみ』の他、市川監督の初期作品の音楽を手掛けている。
そんな関係からか本作品のプロモーションビデオの監督が市川準。
市川監督の東京が満喫できる素敵なPVです。
もっともっと作品を作って貰いたかった監督さんです。
亡くなられた事が残念でなりません。
 

茶館工房にて場当たり

 投稿者:なみ  投稿日:2009年 9月23日(水)20時41分41秒
  シルバーウイークも返上で稽古三昧の劇団動物園ですが、本日が唯一の完全オフです。

さて、昨日は、演劇祭の会場である帯広・演研茶館工房に行って、場当たりをしてきました。(演研さんが見守る中での場当たりはとても緊張してしまいました。)
演研さんのセットがおかれた舞台にお邪魔して、小道具の出し入れを確認したり、音響・照明の確認、さらに実際にシーンをやってみて、立ち位置なども確認してきました。

当然ながら、いつも稽古しているアトリエとは舞台から見る視界も声の通り方も床の感触も違い、慣れた場になじみきった五感におおいに刺激を受けました。
この場所、この空気、この緊張感の中、たくさんのお客様の前で、この作品を上演するのだなあ・・・と、いっそう身が引き締まる思いでした。
本番前にこの場所に立てたことは、新たな心構えが出来て、とても良かったです。本番では、限られた時間でこの新鮮な感覚をいかに自然に自分のものにして空間になじむことができるかが大事だなあ、でも不器用な私たちはきっと力いっぱい精一杯になってしまうんだろうなあ、いやいやこれは待ちに待ったお祭りだから楽しめばいいのだ、ワクワクすればいいのだ・・・などと考えながら帰路につきました。

帰ってきて1時間ほど休憩を取り、夕方からは音響・照明をメインに稽古。客入れから終演までの音・光の演出がつきました。
いい具合で順調に進んだので、稽古は予定より早めに終了、有志で久々に街へ繰り出しました。心身ともにリラックスし、明日からの稽古に向けてエネルギー充填完了です。

演研の皆さま、お忙しい中お時間を割いていただきまして、本当にありがとうございました。あと3週間、帯広のお客様に、演劇祭に恥ずかしくない作品を持っていけるよう精進します。
 

行ってきました〜

 投稿者:ヒロリン  投稿日:2009年 9月20日(日)00時00分37秒
編集済
  今日は平成21年度第58回高文連網走支部演劇発表大会に審査員として、参加してまいりました。私自身、初めての経験だったので正直、若干緊張気味で会場に赴いたのですが、他の審査員の方とも忌憚のない熱いお話させていただいて、何より高校生の若さと熱気と情熱とひたむきさに、半ば圧倒されながらも刺激的で楽しい一日を過ごさせていただきました。

参加校数は昨年の5校から今年は7校に増えたとのこと、管内の高校演劇の盛り上がりぶりに、各校の生徒はもちろん、指導されている方々、支えてくださっている方々の努力の賜物と感心させられ、同時にここ数年、高校生ワークショップの講師としてお声をかけていただき、高校生と接する機会のある私たちにとっても大変うれしいことであると感じております。

まずは、開会式。ステージ上で待機しているとこれが、緊張感で張り詰めた雰囲気なわけですよ。緞帳があくとこれまたまばらで若干さびしい客席ながらも、やはりまじめで一途なまなざしの降り注ぐ、緊張の空間・・・。思わずこちらも少々まじめに挨拶なんぞさせていただきました。

その挨拶の中でもお話させていただきましたが、高校生と接していつも私がかなわないと感じることは、その瞬発力と吸収力です。自分も通ってきた道と思いながらも、「若さというのはこういうことか。」と感じさせてくれるまじめさとひたむきさ・・・ワークショップは1日だけのお付き合いですが、この子たちが時間をかけて作り出す作品とはどんなものか?!いやがおうにも興味をそそられます。若干驚いたのは、一日で7本すべて上演!という怒涛のスケジュール!!10時10分・・・いよいよ、緊張と興奮、真剣勝負と長丁場の一日が始まりました!


参加校は・・・

網走南ヶ丘  「メビウス」〔創作〕
北見商業   「劇が好き」〔既成〕
網走桂陽   「うきわの気持ち」〔創作〕
紋別     「Step by Step]〔創作〕
北見藤女子  「Letters」〔既成〕
北見北斗   「桜まだかな」〔創作〕
北見緑陵   「ベストピクチャー」〔創作〕


本来ならば各作品ごとに感想を大々的に書き連ねたいところなのですが、明日に講評ならびに、審査発表を控えているので具体的な感想は控えます。全体的な感想を少々・・・

チャレンジ・・・7作品中5作品が創作の作品、当然既成の台本に比べ、その生みの苦しみは大きなものがあると思います。もちろん既成の作品の場合は、オリジナルとの比較という別の戦いがありますが、「書きたいものがある。」「伝えたい言葉がある。」という思いの強さをひしひしとそこに感じ取ることができましたし、高校生がひとつの世界を作り出そうとしているその姿勢には、心底関心されられました。

客観的視点・・・作品の出来を左右する大きなファクターであると再認識しました。演技そのもの、作品世界の表現形、バランス、観客の目線、心理、そこを意識して作っているかどうかが作品の出来を大きく二分していました。特に創作作品の場合、伝えたいとこがきちんと具現化されているかどうか、言葉や段取りを追っているだけの、きつい言い方をすれば自己満足な作品になっていないかどうかを分けるポイントになっていたと思います。

音響・照明・・・これに関しては、ほぼすべての作品に関して残念といわざるを得ませんでした。客観的視点とも大きくかかわるのですが、光と音がどれほどの影響、力を持っているのか、作品作りにおいてどれほど重要なポジションを占めているのかを理解しているのか疑問である。という印象でした。実にもったいない話です。



なかなか感想は尽きないのですが、詳しくはまた別の機会に・・・
明日また高校生たちの熱い、まなざしに会えるかと思うと楽しみでなりません。
自分自身も、たくさんの刺激と元気をもらいがんばろうと思います。
高校生諸君!今日は本当にお疲れ様、また明日!!
 

おしらせと近況。

 投稿者:nakamura  投稿日:2009年 9月12日(土)18時28分32秒
  劇団動物園ナカムラです。
このところ朝方はめっきり冷え込んできました。
今年もいいかげんにしか手をかけられなかったハーブガーデン(笑)。
霜にやられるまえになんとかしたいと思うものの、毎度この時期は本番を控え何かと慌ただしく、手入れがままなりません。

いよいよひと月後に迫った第6回 道東小劇場演劇祭。
第6回道東小劇場演劇祭情報ページ、リニューアルされています。
http://enken.gotohp.jp/fes06/fes.06.htm

【第6回道東小劇場演劇祭掲示板】
演劇祭に向けた各劇団の稽古状況などを報告しています。
また、どなたでもお書き込みいただけますので、どしどしプレッシャーをかけてやってください(笑
http://6120.teacup.com/fes06/bbs


そしておしらせです。
劇団動物園、7年ぶりの札幌公演が決定しました。

11月8日(日)、さっぽろアートステージ2009の演目として、地下鉄琴似駅隣接のPATOSにて「ホテル山もみじ別館」を上演いたします。

詳細情報は劇団動物園のHPにて近々お知らせいたします。
もし札幌方面のお知り合いの方に知らせいただけたりすると、たいへんたいへんありがたいです。
なにとぞよろしくお願いします。

今週の劇団動物園は、役者1名不在のため一部虫食いながら、ラスト前の11場まで稽古を進めました。
「ホテル山もみじ別館」、初演時とは作劇の視点が異なった、全く新たな印象でご覧戴けるものと思います。
今週は特に演じ手としてもその大きな違いを実感できるものでした。
繰り返し演じられる本を得たありがたみを感じつつ、きっとお客さまに楽しんでいただけるであろうと、日々手ごたえを感じながら稽古を重ねています。
初演をご覧になった方も道東小劇場演劇祭ではその違いをお楽しみいただき、再演の面白さを感じていただければ幸いです。

http://homepage.mac.com/nyaruha/bane/

 

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