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有り難うございます!(感涙)

 投稿者:Mya  投稿日:2009年11月21日(土)03時44分15秒
   良いですな、太眉! 元々が太眉好きで、察するにしかもおでこちゃん! 極めつけは天真爛漫なロリ熟女。これを良いといわずに何というのか! ああ、某所で山野田を萃香、牛野田を慧音にパロって決戦させちゃってゴメンナサイ……(同じく「岸和田博士の科学的愛情」を前提としたトニーたけざきの名を、何人の方が御存知か……)。
 やはり氷川さんのキリッとした線引きは素晴らしいです。

>温泉
 温泉! 温泉街と史跡を巡ること! 美味しいものを食べること! 汗だくになるまで街を歩き回ること! そして一日の汗を洗い流して総決算。温泉地にテントで居座っているとそのうち下山することが面倒になっちゃいますから、私としましては車でアクセスできる温泉宿をお奨めします。何度か幕営可能な良い温泉宿をベースキャンプにした時は、本当に不味かったです。朝風呂に浸かったらやる気が起きなくなっちゃうんですもの。後は帰るだけだったので「面倒だから八時に出発していい?」と聴いたら怒られました。パーティ・リーダーは私なのに……。
 上まで行くと景色は鬼のように綺麗ですよ。というより、景色と温泉のために登るようなモノですからねー。あるのは樹林限界を超えてあっぴろげた所に、紛う事なき源泉掛け流し露天風呂、その代わり高所なので石鹸の類は一切、使用禁止です。その為、何度も入りますw 宿に到着して汗を流すため手早く一回、夕食をとった後、のんびりと腰を落ち着け更けていく夜空を見ながら一回、日が変わって翌朝、しっかり水分補給をした後にご来光を見ながら一回。計、三回は入りますね。
 箱根は良いと思いますよ。確か、客も減少気味とのお話しですし、厚く歓迎して下さると思います。他にも伊豆とか熱海とか。草津はかなり厳しい湯量を汲み上げているので、場所によっては掛け流しではなく循環泉だと聴いたこともあります。一説では枯渇の噂すら耳にしますね(最近の市街地温泉ブームを見れば、それも致し方なきかとは思いますが)。関東からだと鬼怒川や那須野辺りも良いと思います。那須野ならついでに藍様も偲べますしねw 群馬だと谷川岳の麓に谷川温泉がありますか。私みたいなひねくれ者は、更にマイナーな房総半島に脚を伸ばします。あすこは木更津ですとか館山ですとか小湊ですとか、凄まじい温泉の宝庫ですし。
 うちの近所ですと、すぐ北に脚を伸ばせば下呂温泉や子宝の湯がありますが、あんまり有名すぎるのもアレですし、国道沿いにあるので芋洗い状態なんですよね……。私が有名所に行かないのはそういう理由もあります。個人的ベスト3は以下の感じです。

1位.湯本本沢温泉(標高2千1百5十M、徒歩でアクセス)…
 気持ちよかったー! という爽快感が最もあった温泉です。ここ、実は内風呂と露天で泉質が違うので、一説には内湯で使用した手ぬぐいを露天で使用すると、手ぬぐいに含まれた硫黄分が硫化水素と反応して変色するとか何とかw 露天は宿から思いっきり離れていますので、往復だけで三十分以上かかるのが難点ですねー……。ヘッドライト付きで露天風呂とは何とも締まりません。あと、これは個人的感想ですが、幕営地から本館までも遠すぎます! 来るなといわんばかりの距離ですよ……。おかげでテント泊の私は入浴料を支払いながら露天に浸かることが出来ませんでした(内湯と外湯は別料金です)。

2位.白馬八方温泉「みみずくの湯」(白馬駅からすぐで、車でアクセス出来ます)…
 ここは公衆浴場ですね。単純泉なんですが、驚くべきはそのPH度。11.1ってどこまでアルカリ性なんですかー!? 石鹸を付けなくても湯で肌がつるっつるになります。天気が良ければ(上がガスっていなければ)内湯から白馬三山がすらーっと見えますので、展望も抜群です。更に白馬も様々な泉質の温泉があるので面白いですよ。栂池温泉という宿泊地付きの温泉もあるんですけれど、栂池方面から下山でもしない限り行く機会はないので、単体で来訪しないと無いですね。それでも、白馬鑓温泉(標高二千百M)よりは入浴感があると思うのですけれど、白馬鑓は初回の入浴料を払えば後は入りたい放題ですから、湯本本沢より遥かに良心的です。白馬鑓に抜ける人も余りいないので、ゆったりと入れますよ。

3位.みくりが池温泉(標高二千四百十M)…
 ……確かここだったはず! というくらい自信がありません(汗)。確か縦走中に寄った硫黄泉だったのですが、硫黄泉で私が行きそうな高所だと、ぱっと思いつく限りはここくらいしか……。黒部峡谷鉄道は乗車したことがないので、宇奈月温泉も行ったことがないですしねぇ……。宇奈月温泉はそもそも、アルカリ泉ですし。もの凄い印象に残った硫黄泉があったんですが、名前を失念してしまいました。申し訳ないです。

 ちなみに、何故か登場してしまったのですが、標高順に並べると、
<日本一:みくりが池温泉(標高二千四百十M)>
<日本二:湯本本沢温泉(標高二千一百五十M)>
<日本三:白馬鑓温泉(標高二千百M)>
 となります。が、みくりが池温泉は黒部アルペンルートを用いれば労無く満喫できますので、割と入浴に力を使うのが湯本本沢と白馬鑓ですね。が、温泉だけに絞ればこちらもそこまで大した苦労もなく何とでもなります。幾ら秘湯とはいっても、剣沢大滝みたいに死ぬような所では決してないです。個人的には関東からなら秘境の檜枝岐村で名物、山椒魚の天麩羅を食べながらのんびりする方をお奨めしたいのですが、……昔は民宿が数件しか建っていなかった檜枝岐村、いつの間にこんなレジャー施設が……。普通の宿では絶対に出されないので、来訪の際には是非、山椒魚料理をお試しあれ。天麩羅は特にお奨めです。

>槍
 や、本当に勘違いして申し訳ありませんでした。槍の基本は下記に引用した雑兵物語の一節がやはり分かりやすいですね。
 槍術は薙刀術と共に修めて一つなんですが、現代に槍術は完璧な形で遺されておりませんので実質上、槍術を極めることは不可能となっております。従って武芸十八般を習得することも不可能なんですね……。同じく、体験上から剣術は体術と共に習得して、という思考があります。体捌きの上で体術の動きは実に参考になりますよ。
 個人的に面白いのは十手術ですね。日本刀の斬撃に対して(付きは駄目です)十手は途轍もない強さを発揮しますから、体術と組み合わせられるとかなり厄介です。十手のフィンガーガードは元々、斬撃を受けることに特化したモノですからね。そこからの繋ぎ技は眼を見張るモノがあります。

 現代戦でも防刃、防弾を兼ね備えたアーマージャケットがあるんですが、これが重くて長距離行軍を行う陸兵には向かず、結果として通常の陸兵は精々がそこそこの防弾性を持ったジャケットを着るだけですが、こいつはライフル弾を止められませんから、最終的には殆どの方は着用しません。ですから支給もされません。それならアンチサーモを来た方が良いですからね。
 というわけで、現代戦の陸兵は実は防御無視なんです。唯、現代の「有視界白兵戦」は「白兵戦」の名が付きながら百メートル程度で打ち合うことをいいます。本当の意味で刃物が使用されるのは哨戒兵狩りのような無音必殺の場面で、ここでは専らククリが用いられます。が、国仕えの軍隊は基本的に公務員なので、官給品以外を用いることが出来ません。従って、グルカ・ナイフを使用するのは主に傭兵やゲリラという類の方となります。あと正規のグルカ兵。
 実は現代戦にて、ばったりと出会った零距離戦闘で最も威力を発揮する最も強力な刃物がグルカ・ナイフです。ホルスターから9mmを抜くより、長物のアサルト・ライフルを構えるより速く、かつ相手を一撃で屠る威力があります。実は私も枝打ちに軍用鉈を使用していますが、山にもこいつを連れてきます。本当に使い勝手が良いんですよね……。
 

はっはっは気にするな(挨拶)

 投稿者:コノハ  投稿日:2009年11月17日(火)18時09分19秒
  萃香ー!
うーんなんか氷川さんの絵なんだけどなんか違う感じ、いつもと違って輪郭が強調されている影響かはたまたマユゲか?
コレはコレでおこちゃまッぽくてラブリー。

最近ペン入れがたのしいとのことですが自分はTachikawaの新ペン先というインク一体型のGペンを使っています。
いちいちインクを漬けなくていいので楽だけど定期的に使わないと錆びちゃうんですよね一体型だから。
でも漬けペンは苦手です1キャラ描いたら線画が滲んじゃって、ミリペンのほうが楽です
(原稿用紙の問題かも)

おんせーんは湯船につかるのは自分ひとりでひっそり景色を見るのが好きですね。
個人的には繁華街のこじんまりとしたおもちゃ屋をあさるのが楽しみです、掘り出し物掘り出し物。

Myaさんお気になさらず、よくある話です。
剣道三倍段=明稜帝梧桐勢十郎でも言ってましたねー(皆わかるよね?ジャンプだよ!? ((゜Д゜))
 

あわわわ

 投稿者:Mya  投稿日:2009年11月12日(木)02時12分49秒
  >槍
 何と、それは氷川さんにもコノハさんにも申し訳ないことを致しました。漫画の表現上のお話しでしたか……。大変、失礼いたしました。

 国史に於いて最も長い槍が戦闘で用いられたのは海戦、というか槍が全盛期の時代は日本は外洋航海力が弱く専ら表現上は水軍ですが、兎にも角にも海戦です。大砲もまだ伝来していないのでやはり攻撃手段は槍と弓矢、小口径の鉄砲を使用するのですが、此処まで来ると部隊単位での行動となってしまいますので、確かに仰るとおり、大概が恐ろしくロングな構図になりますね。海戦で用いられる槍は長槍よりも長く、敵を殺すのではなく船から落とすことを目的としております。しかし波浪高が10mにもなる外洋になると歩兵戦力が役に立つわけが無く、14世紀からの大航海時代は接舷して敵船に乗り移って戦う戦法が半々でした。この際、率先して切り込みを行う部隊を「海兵隊」と呼び、現在の独立兵力として存在する海兵隊はここから由来しています(旧陸軍では「陸戦隊」と呼びますが、現陸自には海兵隊に相当する強襲揚陸作戦を担う部隊は、公式には存在しないとされております。練度の上でも陸戦隊に近いのは海保でしょうか。海保は基本的に警察活動の組織ですが、準武力組織として内部に「特別警備隊:SST」と呼ばれる特殊作戦群も保持しております)。後の世になればなるほど集団戦となるので、個人にスポットが当たり辛いことがない点もマイナスでしょう。

 私は変態なので、文章からの妄想力が常人よりも逞しいようです。きちんと頭に概略が入っている戦争なら、行軍記録を見ているだけで戦闘の様子が分かるんですが、先日、機会があって友人に、

「行軍記録を読んでいるだけで楽しい性癖って変態?」

 と尋ねたら、普段は余りストレートな物言いをしない友人がどきっぱりと、

「変態」

 と断言してくれました。頭まで既に集団戦術に視点がシフトしている様子で、私が渋いと感じる物語は大凡、「訳が分からん」とかそういう苦情が来ます。普通の方から見ると「こんな救いようのない話」という感じらしいですね。
 基本、武力行動も突き詰めれば個人武力に行き着きますが、やはり肝要とされるのは「自軍が被害を受けずかつ、如何に敵軍に打撃を多く与えられるか」という点なので、確かに救いようがないのは事実ですね……。見た目は地味な場面が多いです(「ワイルダネス(伊藤明弘先生)」「ジオ・ブリーダーズ(伊藤明弘先生)」「勇午(赤名修先生)」辺りを全般的に理解できる方は素質ありです)。

 一方で、そこは禅宗徒らしく「剣禅一味」の思想もそれなりに解してはいるつもりです。武技、武術をは確かに人殺しの手段ではありますが、人を殺すためのみに学ぶわけでもないと思っています。私の中での妖夢や美鈴はこういった思想の持ち主だったりしますが、まるっきり趣味です、ハイ。

>また携帯に片手を必要とする点でも使いにくいです。
 確かに戦場での槍は携行に片手を占領しますね。種子島も同じなんですが、江戸初期作の実包装填可能な国友筒を持たせていただいたところ(こどもの日に大垣城で毎年、保存会による砲術実演があるんですよ)、手槍より遥かに軽かったのが驚きましたw 足軽隊槍隊はよく長槍なぞ振り回せたなと心底、感心しましたよ……。あんな重量で殴られたら、穂先が当たらなくても死ねます。雑兵物語の「槍は突くもんだとばかり思っちゃならねえ。一同、心を一つにして穂先が揃うように拍子を合わせ、上から敵を叩き伏せなされ。決して突くべとは思いなさるな。一人二人での出会い頭の戦いなら突くのもいいが、槍数のそろった合戦とあれば、拍子をそろえて叩くのがなによりだ。また、(実戦での間合いは思いのほか遠いものだから)敵の指物を叩き落すようにするのがよかんべえと思う」という記述の主旨がよく分かりました。突いても斬れる鎌槍や横殴りにしても強い十文字槍はその辺りが強いな、と納得。逆に槍の名手であった酒井忠次なんかは「名物甕通し」という銘の素槍を使用しておりますが、この銘が付いた故事が豪快で、水が満載の甕の裏に隠れた敵将を甕越しに貫通して突き殺したというものです。余程の技がなければそんな真似、出来ませんよ……。
 ちなみに、江戸幕府が開かれて以来、幕末を除いて唯一にして最大の激戦となった原城攻略戦(島原の乱)ですが、開戦は西暦1637年。大阪の役が西暦1615年から西暦1615年までですが、僅か20年後の出来事でありながら、既に士分の人間は槍の使い方を忘れ、隊行動でありながら槍を突いて用いていたというお話しです。いずれ劣勢になり死活が交錯する戦場で本能が槍の使い方を思い出し、次第に打ち下ろし始めたという伝承はかなり興味深いですね。

 というわけで、改めて失礼申し上げました。氷川さんとコノハさんのお二方には此処に深く謝罪いたします。


>静寂の瞬間
 動画でも余程に巧い方だと完璧に表現なさっておりますね。確か黒澤明監督のオリジナル版「椿三十郎」だと思いましたが(「用心棒」ではなかったはず……)、幕引きで「てめぇらも鞘に収まってろ!」と若い志士に喝を入れて去っていく前の一騎打ちが、まさしくそれでした。静寂の瞬間というモノも色々な種類がありますが、これは「嵐の前の静けさ」ですね。しかも一合、二合で戦闘が終了したあと、また静けさ、というよりもある種の虚しさが空間を支配する辺りが、黒澤明監督の手腕を実感します。
 最近で面白かったのはNHKの「風林火山」くらいでしょうか? といいつつも山本勘助晴幸道鬼斎は、近年に「市河文書」という書状が発見されたことによって少なくとも「実在した」こと自体だけが漸く判明したという、依然として内情の知れぬ方なので、あの大河ドラマは途轍もなくフィクションの群を抜いたフィクションなのですが、だから楽しめるという一面がありますw 最終話は泣きましたー(涙)。欲をいえば高坂弾正、馬場美濃守、山県三郎兵衛など、他の将兵にも活躍していただきたかったですね。


 で、どうしましょう? 一応、「槍はさておいても日本刀が異常なまでに日本人に好まれる理由」という私考は既に纏めてありますが、何か意味が無くなりましたね。どちらかというと「民族性から来る刀への神聖性」という感じの考察ですが、私的知識の範疇を決して出ません。有り難くも目を通していただけるというのなら喜んで送付いたしますが、経緯を鑑みるに論の軸がずれているような気がします。処遇はお気楽にお申し付け下さいませ。
 

 投稿者:氷川 翔  投稿日:2009年11月11日(水)21時35分52秒
  気圧が下がる・・・

>名もない さすらいさん
や、全然気づいてなかった、
わざわざ漢字を変える必要は無かったので誤字ですね。
漫画の魔理沙出席率がまた1上がってしまったか・・・(笑
 

"幻惑の死と師と"について

 投稿者:名もない さすらい  投稿日:2009年11月11日(水)17時19分8秒
  はじめまして
今回久しぶりに読み直して気付いたことがあったのでとうこうしました。
41Pのレミィのセリフで"パチェを呼んだ 来るまで寝るなよ"と"倒れているのはお前だ!喋らずおとなしくしてろ!"と"(思考)早く来いパチュリー=ノーレッジ!"to"大人しくしてろと…っ"とあるのですがこれは仕様ですか?
もし都合が合ったら返事をメールに送ってください、よろしくお願いします。
アドレス⇒fanntomu@hotmail.co.jp




41P 5コマ目 どう見ても魔理沙です本当にあry(笑)
 

おでん

 投稿者:氷川 翔  投稿日:2009年11月11日(水)06時41分22秒
  雨の中セブン。洗われた機材。

>ヨモギさん
はじめまして。
コミケではどうぞ来てやって下さいな。お待ちしています。
人の量の多いコミケ、挨拶のチャンスは開幕前と販売物が無くなる1時以降がおすすめです。
自分も外に出てるタイミングはあるので居なかったらすいません。あんまり外には出ないですが。

自分の同人誌を参考にするのもとっかかりとしては良いですが、漫画に慣れてきたら
今度は自分が参考にしてるプロの漫画なんかを参考にするのをお奨めします。
自分の作品はまだアマチュアレベル、簡単に手に入るプロの作品はもっとハイレベルで画面をまとめています。アイシールド21、ビーチスターズ、あおい坂高校野球部なんかがお奨め。

>Myaさん
誤解があるようですがこの槍の「収まりの悪さ」、は実際の武器の性能では無く、漫画においての使いやすさの意味で言っています。長大な武器は画面に収めにくいんです。また携帯に片手を必要とする点でも使いにくいです。

武器の性能で言えば槍に対して剣は三倍の段位が無いと勝てないと言われる程度に間合いの差は強いものです。戦場で最も人を殺す武器は弓ですし。
 

寒いのか熱いのか……!?

 投稿者:Mya  投稿日:2009年11月11日(水)02時49分55秒
   個人的にはホットカーペットが欲しいですが、ここ四年ばかり空調のお世話を固辞している以上、今年の夏も冷房無しで過ごしましたから、冬も灯油無しで過ごしますよ! まずは純毛の上履き靴下二足とスリッパ、そして去年、遂に殉職した袢纏を買い直します。これで十年は戦えます!(袢纏は生地さえ丈夫なら、布団と同じように打ち直しが可能ですが、安物を購入したので生地が破れました。今度はケチをせず布団屋か呉服屋で良いヤツを買います。)

 槍について少し誤解があるようなので、ほんの少しだけ触れておきますね。槍の「収まりの悪さ」というのは、欠点ではなく利点です。つまりこの「収まりの悪さ」は「間合いの長さ」を指すのですよ。手槍なら大体、一間半。長槍なら三間ですからね。収まりは確かに悪いでしょう。が、大凡の戦闘に置いて、間合いの有利というモノはそのまま勝敗に帰結しますから、例え狭い小路が戦場となる市街地戦でも、きちんと部隊行動がとれている限りは陸兵力に於いて槍が剣に劣ることは断言してありません。相手が介者ではなく諸肌だとすれば尚更なんです。
 例を挙げますと、例えば槍を主兵装とした部隊が槍を使用するに於いて不利となる市街地戦に於いても、兵力が互角なら脇道を完全閉鎖して敵軍兵力を全て大通りに誘い込み、小隊横列か分隊横列で槍衾を構えて当たらせれば、敵兵力が刀である限り刀の間合い外で全て事が済むので、槍軍に損害はまず出ません。ですから刀しか手に入らない兵力を運用する場合、刀にとってより優位になるよう、相手の命令系統を壊乱させた上での不予期遭遇戦に誘い込むわけです。戦時ならゲリラ戦法、平時ならテロリストという事になりますね。それをさせないために、槍軍は徹底的に掃討作戦を敷きます。可能な限り残兵を徹底的に掃討し、じわじわと包囲を広げて、後方にもきちんと予備兵力を配置。万が一、後方を突かれてもきちんとこの予備兵力が機能していれば、背後を突かれてもさほど被害は出ません。
 ……最も楽なのは敵の潜伏点となりうる箇所を全て焼き討ちすることなんですが、これをすると現地の一般市民まで敵に回してしまうので、軍勢が圧倒的に多寡でない場合はとるべき戦法ではありませんね。

 こんな感じで、戦闘は常に「アウトレンジ戦法」が主流です。槍兵も、野戦で横列を敷き中隊規模で攻め入っても、より射程が長い弓や鉄砲で編成された隊がいれば餌食ですし、縦列を敷いた騎兵の突撃は歩兵(機械式の連射可能な銃ではなく、先込め式銃の単発銃である場合ですが)では絶対に防げません。この普通歩兵の鉄砲隊や騎兵もカノン砲や臼砲、機銃には実に美味しい的です。兵集積拠点が敵軍に流れれば、155cm砲などは有効射程が15kmもありますので、核弾頭とはいわないまでも通常榴弾でも雨あられと降らせれば大打撃です。更に面倒なら、大陸弾道弾や中距離弾道弾、SLBMや巡航ミサイルで兵站拠点、軍事拠点を丸ごと吹き飛ばしてしまえばいいのです。現状の技術で大気圏から突入してくる弾道弾を迎撃することは不可能ですから、それを防ぐためにステルス性の強いマルチロール型の攻撃機がミサイル基地や発射砲台を先制攻撃して叩くわけです。巡航ミサイルなどは地形を記憶して指定された座標にピンポイント爆撃をするわけですが、ピンポイント爆撃から逃れるために地下砲台か移動砲台を用いるのが現代戦ですね。ですから航空戦力からの空対地ミサイルは非常に重要なのです。

 何というか、実際の殺し合いはご覧の通りロマンも何もあったわけではないですが、以上は「間合いの優位性が如何に戦局を左右するか」に論点を絞ってお話ししました。が、槍と剣の対決に話を戻しますと、人一人がやっと通ることが出来る狭い路地に誘い込まれれば、槍の「取り回しが悪い」というのは事実ですね。ですが、この人一人がやっと通ることができる狭い路地で、槍兵と刀兵がやり合うことを想像してみてください。槍兵はただ、正眼に構えるだけで相手兵の前進を威嚇することが出来ます。横に回れないのであくまで闘うとなれば刀兵は前に出る以外、選択肢はないわけですが、此処で槍兵が手にしている槍が単なる素槍ではなく十文字槍や両鎌槍なんかを持ち出された日には、目も当てられません。槍を横に振ることが出来ないように剣も横に振ることは出来ませんから、双方共に上段からの打ち下ろしか突きしか攻撃手段は無いわけですが、狭い路地で繰り出される十文字槍の突きなんてかわせませんよ。私も少しは心得があるのですが、反応の早い胸以上は狙わず、絶対的に剣で防ぎづらい小手や下段の大腿部、臑を徹底的に狙います。一撃で倒さずともじっくりと出血を強いて倒せば良いというわけです。手堅い勝ち方ですね。
 ただ、乱戦になるとこの攻撃範囲の広さが災いして同士討ちになることも多々ありますから、あくまで部隊行動をとる場合はきちんと統制がとれていることが条件ですね。一対一の場合、暗器や策を全く用いない、純粋な一対一の槍と刀のガチンコなら、刀が勝てる道理はまず無いでしょう。

 ……あれ? 何か異様に長くなってしまったような……。しかも論点がずれている気もします……。申し訳ないです。結論の纏めに入りまして、槍がこの「収まりの悪さ」で遅れをとるのは、基本的にやはり不予期遭遇戦ですね。部隊行動から外すこと、乱戦に持ち込むこと、敵味方の識別を無くすこと、不意を突くこと、こんな感じです。が、基本的にはやはり損害を避けるためにもアウトレンジで戦いましょう。
 あと一応、「どうして刀が用いられやすいのか」という事に関して、私的に文章を纏めましたが、これ以上、文章が長くなっては不味いので、再び氷川さんのメールに送らせていただきます。興味が無ければポイしてやって下さい。槍に対する考察に纏めるつもりだったのですが、上梓が何時になるか分かったものではないので、さくっと纏めました。
 

初めまして

 投稿者:ヨモギ  投稿日:2009年11月 8日(日)23時41分41秒
  はじめまして
大阪で同人しているヨモギと申します
「カタマリホロンクラッシュ」で氷川さんを知ってからキャラ絵やマンガ構成等色々勉強させてもらっています
特に背景は素晴らしいの一言
拙いながらも参考にさせてもらい一生懸命描いてます

私の所属するサークルもコミケ二日目受かりましたので迷惑でなければご挨拶に行かせてもらいたいのですが駄目でしょうか?


いきなりやって来て不躾なお願いをしてしまいましたが今後も氷川様の作品を楽しみにしつつ更なる発展をお祈りいたします
長くなりましたがこの辺りで失礼いたします
 

寒空の下

 投稿者:氷川 翔  投稿日:2009年11月 1日(日)13時12分38秒
  ついにヒーターを出すことに。寒い寒い。

>世油さん
はじめましてー。ゆかりんもぐるぐる目で描いてますね。あっちも書き分けの意味で。
どこか普通の奴らから一線越えてないとあの手の特徴的な目は使えないです。

東方キャラは会話からもらったイメージに、キャラ設定テキストから想像されるイメージを重ね合わせていくんですけど、そこの刷り合わせが行えない。
狂ってる、と知的な会話、あの過去と、現在。どこに落としどころを作ればいいのか・・・。

ごめんまたイメージずれてきたからこれだ!は無かったことに。
ちょっとネフェルピトー入ってきた・・・。

>志然 竜気さん
小悪魔もまた描きたいですねぇ。自由に描けるので動かしてて楽しい。
パッチェさんメインじゃないと中々出番無いと思うのでチャンスは少なそうですが。

レイトショーも悪くないのぜ!

>八神・桜花さん
はじめましてー。
文と霊夢のコンビは素敵ですよ。であえであえ!
妖怪退治にはわりと真面目な霊夢とネタになれば良し!で楽しんでる文と。
問題はあの使用率だけだ!!

>世油さん
ぎゃああぁぁああヤーメーテー。過去は見ない見えない。
ネーム期間中は結構落書きしますねー。ネーム作業は絵を描かないから。
作画に入ってしまうと中々余裕がありませんぜ・・・。

コミケと例大祭以外の時間は全部オリジナルに使うことに決めてます。
時間は有限ゆえ。プロになって勝負していかないと。

>Myaさん
凶さんは全会一致で萌えキャラ。
ヴィンランドは物語が止まったところで終わってるので早く動き出して欲しいですね。
合わせれるんだったらあのコミックのラストに中盤のそれを持ってきて、
次の巻の開始がラストの停滞してる空気から始まれば良かったんだけど
まぁ中々そこまであわせるのも難しいだろうなぁとか。

>コノハさん
グングニルはかっこいいけど槍スペルの使い勝手以上に他のスペルが使えるので
あまり使われないんですよね。

長物は引きの画面では映えるんですけどねー。
槍より剣なのはまず剣の方がよりメジャーで馴染みがある点、
動きの参考資料も多く、素直な動作で魅せやすい点。それに和月先生が言われてたように収まりが悪い点。
まぁ色々あるのですよね。俺は剣よりナイフなんかのより短い射程の武器や格闘、弓なんかが好きですね。

>*pさん
気づいていないのは貴方だけですよ。ふふふ。

苦笑邸さんを参考にするのは辞めた方がいいw
あれはあの人だけのものですね。特徴がありすぎて面白いものって得てして参考にならない。ドロヘドロとか。シグルイとか。

>れむれーすさん
悲しみのすかいらーく。
実はジョナサンもすかいらーくグループだったりします。
頑張れジョナサン負けるなジョナサン。

>コノハさん
すかいらーくグループとしてはまだ倒産とかそんな話じゃないので大丈夫。
外食産業に厳しい世の中で、利益率的にすかいらーくはガストに変えていくべき、となったんじゃないですかね。

>Myaさん
近場に旨いラーメン屋とうどん屋があるので大体幸せ。
 

10月32日

 投稿者:氷川 翔  投稿日:2009年11月 1日(日)12時16分5秒
  信じない信じない。

>耳手さん
文は大分マイルドになりましたねぇ。闘ってて楽しい相手に。
強引に割られることが無くなったし火力も控えめになったし。
ルナスレでたまーにやってますよん。名前違うから分からないと思うけどデフォルトカラー咲夜。
6割くらいかなぁ今は。緋想天からはやっぱり下がった、幽々子に萃香がきつすぎるぜよ。紫もやりにくくなった。

>ケイさん
感想ありがとうございます。
二人の想いの先は後編にて。冬にはきっちり書き上げないとなー。
咲夜はちょっと他者の持ってるものとイメージが違うところが多いので
シリアスものだと中々満足しないのです。ギャグやエロだと許容範囲広いんですけど。
こないだバンパイアキスでトドメ刺されました。
負けたというのに何この身体中を貫く満足感。

>コノハさん
大分おさまりました。わりと年中痒いんですけどたまーに猛烈に来るときがあります。
目は大事にしないとなぁ。

萃香は飲み会で一人欲しいけど日常生活で居たら本当うざそうwww
二日酔いとかあるのかなこの生き物・・・

>耳手さん
気づかれたか・・・途中で気づいたけど直してる暇なかったんでクールに見ないフリ決め込んでました。
他にも妖夢の体勢崩した後のかかと落としで位置が変わっちゃってたり、ちょいちょいあったりなかったり。

>aogiriさん
嘘喰い続きが気になるよぉ。本誌もコミックも。
ヤンジャンは本当に面白い雑誌だぜ。

斜線はわりと気分任せで適当に引いてますね。胸んとこはその角度にあわせてる。
お札も適当ww
ひょうたん萃香を描いた一週間後のピクシブ見たらとんびさんが素晴らしい
瓢箪よだれ萃香描いてて俺は悲しみの海に沈んだ。ありゃ良い絵だ。

>Myaさん
霊夢と霊夢の周りに集まる奴らって構図が好きなのでほっといても勝手に絡んできますこの酔いどれ。
静寂の瞬間は、音の無い漫画という世界でも魅せれる技術。
音のあるメディアほど簡単には扱えませんが習得していきたいもので。

>コノハさん
そもそもZUNさんのフランが意外と知的な切り替えしをするので
知能が低いという感じでは無いですし、その辺ムズイんスよね。
ぐるぐるおめめは書き分けの一つとして。

>aogiriさん
中々難しい娘ですわこの子。
 

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