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>自分はビールとあまり相性が良くないようでビール呑みすると二日酔いがひどいです。
とあるアンテナ・サイト様に投稿すべく、もやしもん8巻の感想と申しますか蘊蓄と申しますか、日本の醸造史と派生する紹興酒や洋酒、それに現代の杜氏不足問題といった酒造全般のコメントを昨日まで執筆しておりましたが、日本酒が大丈夫でもビールのみだと宿酔まで行くというのはまた、奇特ですねぇ。私のように全く呑めないわけでもなく、寧ろ呑みやすさの余り、無意識に量を飲んでしまうのでしょうか? それとも純粋にアルコールの質としてビールの方に問題があるのか、うむむ……。こればかりは個人差なので、難しいですねぇ。
個人差といえば、九州の方が水のようにガブガブと焼酎の水割りを呑んでいたのを見て、「アレでも依存症や中毒症が出ないの!?」と驚いたものですが……。本気であちらは水みたいに水割りを出すみたいですからねぇ、わははは(あの陽気さは本気で見習いたいです)。もやしもん7巻で金城さんのいっていた「オトーリ」って、ああいうのをいうんでしょうね、きっと。
しかし、宿酔するというのは割と問題があるかもですので(肝臓がアルコールの分解に追いついていないということですから、その分解途上で生じる中間物、アルコールの代謝物であるアセトアルデヒドが残ると宿酔になります。結果としてそれは即ち、分解が摂取に追いついていないということですから、そのまま呑み続けるとアセトアルデヒドへの分解も追いつかず、血中アルコール濃度がどんどん増え、最終的に急性アルコール中毒になります)、ビールとのお付き合いの仕方を色々と試してみると良いかもしれません。例えば一番、胃腸に負担をかける呑み方は、空きっ腹の状態でキンキンに冷えた大量のアルコールを一度に流し込むことですが、おつまみなどで胃腸を活発化させながらじっくり呑めば、同アルコール摂取量でも格段に違います。更に醸造酒の方が蒸留酒よりカロリーが高い傾向にあるようなので(果実酒などはやはりその中でも高めのようですね)、摂取量も抑えられますよ。
基本的には醸造酒より蒸留酒の方が悪酔いしないのですが(その代わり、栄養価は醸造酒の方が高いです)、一般的に肝臓を活発化させる「含有酸素分の多い水を最後に飲んでおけば、酔いが残りにくい」と昔から謂われていますから、もしかしますと仕込み水も関係あるのかも知れません。灘の宮水が好まれたのは、そのおかげかも……(全くの推測ですが!)。
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